子言（こげん）

2014-09-12 08:34:48
テーマ：自然


（他のブログにも同じテーマで載せていますので、


　朝陽を浴びよう２　になっています）　こちらは地元宮崎版です。


　　よろしかったら、amebaブログ「Sakai　Rumiのブログ」も見てみてください。





さて、これは以前写したものですが、



一体なんでしょう？？
































朝、家の中に入って来た朝陽を受けた



クジャクサボテンの花の中です。



とても大きくて真っ白な花ですが、七色に変化しました。





めしべが、宮﨑のシンボル「ワシントニアパーム」に見え、



おしべが、その周りで祈っている「人」のように見えます。



空に浮かんだ「雲」や「山」、「雲海」のようにもみえるこの写真は



とても気に入っています。





朝の光の美しさ。強さ。



さあ！



ここでちょっと「青島」へ行ってみましょう。



海に受ける太陽の光も、７時から８時～９時くらいまでかな、とても綺麗ですね。



いつもそうですが。



波全体が、ダイヤモンドをひっくり返したように、連続して輝きます。



「その輝きは、クリスマスのイルミネーションよりもきっと、



日中なのにこんなに光るんだから・・・強いよね」



と思っていたくらいです。



その波のキラキラに、一つとしておんなじ物はないこと、考えると、



自分の中にも、一つとしておんなじ瞬間はないと、



思えます。







これからは冬に向けて寒くなりますが、朝日を浴びて、充電したいものです。



宮崎だからこそできる、朝陽浴。







お部屋の中や、お庭でも、



窓辺のガラス玉や、ビーズ、そして葉っぱについている朝露の中にも、



太陽の光が集められて、キレイですね。






それをただ眺めると、



「今日も何か、イイことありそう」　と思います。






ただ、ただ、眺めているだけですが、



こんなときだからこそ、何か、頭に浮かんできていることもありますけどね。



宮崎人は、もうそこに素敵なものがいっぱいあるので「得」ですね。






その土地の食べ物をたべるといい、というー



その季節のものを戴くといいというー



その土地の自然に親しむといい、と思う。




だって、そこにわざわざ生まれてきてるんだし、



住んでいるんだから。



ただ、眺めるだけ、それでも「必要な」時間なのかもしれない。







　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルミネ