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Posted by みやchan運営事務局 at

焼酎の名前~「露々」

2014年07月29日

こんばんは。ルミネです。


タイトル「子言」なのに、子供は実家に帰って、いないため、

子供の言葉を聞くことがなく、

もっぱら、「あげん」吾言の記事に

ここのところ、なってます。



夕べは、久しぶりに、焼酎を頂きました。

その名は「露々」。 〝ろろ〟と読みます。



名前を見てから買うわけですが。もちろん。

ようく考えてみたら、結構、名前で買っているものです。


代表的なのが、「百年の孤独」です。

ずっと前に頂いたことありますが、

今は買いにくくなっています。

定価は、3400円です。



名前は大事でしょうねやっぱり。

作った人たち、携わった人たちが、心を込めてつけた一つの名前。

焼酎でも、果物にでも、心のこもったいい名前がついています。



特に、焼酎の名前になっているもので素敵なものがたくさんあります。



「20世紀の宝物」なんて、おしゃれですよね。これは九州限定の品。

ビンごと凍らせて飲めるもの。中身は凍りません。40度超えですので。

飲んだことありますが、ディナーにも、チョコにも合います。



こんなこと書くと、焼酎が相当好きみたいなのですが、出逢ったときに少し戴く程度です。






「露々」(高千穂酒造) 名前いいなあと思います。

実家によくあるので、飲めるんです。ちなみに父は飲みません。



夕べのも、母から貰いました。値段は千円しません。

でもおいしい。透明で見た目もキレイ。純米焼酎です。

よく見ると、ラベルには「おいどんの地区ん焼酎ば飲んでみらんね」と書かれていました。




夕べは少し戴いたら、いつの間にか、やさしく眠らせてくれました。

お蔭様で、すっきり4時半起きでした。

こってり飲みたい方は、物足りないかも知れないのですが、

こってり飲む人も、おいしいと言っていました。




「露々」誰が考えたのだろ。

朝露の意味なのかなあ。


朝露好きです。山の朝の露。


朝の全部を閉じ込めたような。朝露。


小さいのに、すんごい光の強さ。

 
国語辞典で調べてみると、

「露」

~空気中の水蒸気が冷えて、草木や地面にできた水滴。
~あわれる。むき出しになる。さらす。
~覆うものがなく、雨ざらしになるもの。〈三省堂参考〉



 「露々」 さらに好きになりました。


 
 でも今日は、飲みません。


 
 PS, 露々は宮崎空港にも置いてあります。



















 


Posted by ルミネ at 00:17 | Comments(0) | 逸品

前回載せました

子供たちも大好きな高千穂ですが

高千穂に来られることがれば、ご紹介。


お土産編。


三田井から、高森方面に行く途中に


トンネルの駅」というお店があります。

神楽酒造。駐車場は広いです。男子女子

神楽酒造の焼酎が、トンネル貯蔵庫にあります。夏でもひやっとしますよ。

お店の方には、お菓子、漬物、お茶、小物、民芸品などが販売されています。クローバー



「天孫降臨」「くろうま」「天地神明」など人気の焼酎があります。

宮崎県内限定の「風門」(黒麹)。数年前に県内限定になったものです。

それまで10数年高千穂でしか買えないものだったことには

気が付きませんでした。


※ちなみに「風門」のシロ(麹)は、町のお酒屋さん等、あるところには在り。

 昔ながらの小売店にも、紙パック1,8ℓ、oneカップなど置いてあります。

 寄り道してみてください。これは宮崎市内には置いてありませんので。


あと、トンネルの駅には、焼酎の瓶など凝ったものもあります。

高千穂らしい神楽面とか、見るのも楽しいです。

試飲コーナーにたくさんの焼酎やリキュールが並んでいます。

バスで来られた方、運転しない方、ここで、ラッキーと感じるでしょう。メロメロ



トンネルの駅でお土産はほとんど揃いますが、

私のお気に入りの中から、ちょこっとご紹介。


何と言っても、高千穂土産の代表的存在、ちょっと丁寧にご年配の方など

「しその千枚漬け」です(箱入)。 

変わったお土産は「ちょろぎ」(きょろとも言います)これは季節もの。

お友達に差し上げるのにも喜ばれる、

「金ちゃんの油味噌」、懐かしい味「神楽煎餅」、「ねじねじくん」(固め)

他、ゆずがらし、熊本方面の醤油。


小さいお子様には、駄菓子コーナーもあります。キョロキョロ

スピリチュアル関係大好きな方には、ブレスレットや、絵葉書、高千穂の小冊子

少し、神楽関係のお土産品などもあります。




あとお店の前にも、ずらり特産品が並んでいます。

ここは夕方早めに閉まります。7、8時まで等開いてはいませんので注意しましょう。

直接お尋ねください。車




























 


Posted by ルミネ at 00:21 | Comments(2) | 旅行

高千穂で夏休み

2014年07月26日

夏休みのほとんどは、高千穂で過ごす娘たち。

小さいころからの毎年恒例の、過ごし方。



高千穂には、実家があります。



今年は、じいちゃんが、「小さな村の八百屋さん」に、ちょこちょこと、

趣味で作っている野菜を出すことになったため、そのお手伝いになりそうかな。




高千穂での過ごし方は、



早起きして夏休みの宿題して、畑に行き、野菜の収穫。

散歩する。


ばあちゃんと洗濯物干しなどをする。

10時くらいになったら、じいちゃんの育てたスイカを食べる。

めちゃくちゃ甘いスイートコーンを食べる。




夏野菜で昼ご飯。


午後からは気の向くままにピアノの練習をする。

またまた畑に行き、収穫やじいちゃんの作業を見たり

虫に、鳥に驚いたりしながら自然観察したり




夕方近くにばあちゃんと、アズーロAコープ

明屋書店(Aコープの本屋さん)に立ちより

コスモス薬局に行って夕飯のお買い物。

夜はゆっくりアイス食べながら、ばあちゃんと韓流ドラマなどを堪能。

(うちではテレビを観ないので、まさにホテルなどに来た気分であろう‥)




ある日は高千穂温水プール(高千穂温泉同敷地内)に行って泳ぐ。

※通常日月休み、夏休みは日曜日も営業、水泳大会の7月27・28・29・30日は休み  

またある日は、阿蘇方面へじいちゃんとばあちゃんとドライヴ。

山と空と雲をただ眺めながら。

道沿いの販売どころに立ち寄りながら。








28,29日は、実家の近く「荒立神社」の夏祭り。

ゆかたを着て参拝させて戴けるのを楽しみにしている。



   『荒立神社』


  猿田彦命、天鈿女命の神社。

  契りを結ばれて、切り出したばかりの荒木で家を建てられた

  ことなどから、社名となったとも言われています 


   猿田彦命は、交通安全、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、夫婦和合、安産、長寿祈願 

   鈿女命は(天照大神が天の岩戸にお隠れになったときに舞われ

   天の岩戸開きをされました) 芸事の上達 厄除け 子宝 長寿の神さまです。




 
  高千穂は朝晩は涼しい。クーラーは使ったことありません。

  でもこの頃は昼間はとても暑いので、扇風機をガンガン使います。



  のんびりしたことが大好きで、自由を追求する娘たち。

  自然へのお誘いが果てしなく多いため、現実的な宿題をいかに早く終わらせるか



  今年も格闘する覚悟の二人です。




  高千穂は、なんといっても星がきれいですよ。星
  
  小さな星々、いーっぱいです。



  最近は宮崎市内から2時間余りで到着するので、「日帰り」旅行する方が増えています。

  ‥がやはり、神社参りするには、数時間では回り切れない事も。


  お昼をゆっくりとったり、高千穂神社で「観光夜神楽」を観たり、国見ケ丘の朝陽を観に行ったりと

  満喫されるのであれば、やはりおすすめは、1泊の旅です。


  いつか、高千穂ののんびりした夏、いかがですか?
 




 
       







 


Posted by ルミネ at 15:13 | Comments(0) | 子育て

アチチ、アチチ

2014年07月25日

目が覚めたと同時に聞こえる、アチチ、アチチ

アチチで、目が覚めた。



「あれ~?なんか今アチチって‥」


夢心地の中で居たら、カシャンカシャン

食器?台所のほうから音‥



ああ~また早起きして、子供たち朝ご飯作ってくれているのか。



いや、待てよ、やけに静かだな。

いつもは騒々しくああでもないこうでもない言って作っているのに。


んん~?



え?!まさか!!




こっそり起きて見てみると、


ええ?あ、やっぱり!


下の娘(小学生)だけで、台所に立っているではないか。


お姉ちゃんの方は‥と、やっぱりまだ寝ている。



ちょっと隠れて見ていよう。ドアのところからしばらく見ていた。

お姉ちゃんがするように、炒めている。ウインナーだ。さっき、何が熱かったのか。


ああー、煙が出ている、ちょっと強火ではないか。

大丈夫かな。



冷蔵庫を開けて何やら探し始めた。

野菜を選んで、まな板をテーブルの上において、包丁でコンコン切り出した。


あれは、ピーマンか。切ったら、集めて、再度フライパンへ。

火をつけて、ジャー、またまた火が強くはないか?


ああー、でも、なんだか案外手際いい?

そうか、この前、家庭科の調理実習で、「朝ごはんのおかず」をやったな。

この人が選んでいたのは「野菜炒めだったな、そう言えば‥。練習済みだから大丈夫か」


火、止めた止めた。


お皿をポンポンポンとおいて、ん、手際いい。


(ああ‥なんだか‥涙。)



(いつもはお姉ちゃんのを見ていたり、炒めはナカナカ怖くてお姉ちゃんの担当で、

混ぜるなどの作業だったり、お姉ちゃんが作っていても、自分は本を読んでいたりなのにね)


ああ。


ずーっと見ていたい気もする。

「ねえ、そろそろ起きてよ」片付けしながら、お姉ちゃんに向かって声をかける。


話し出した!たいへん大変、見とれていてばっかりで。


「おはよう!わあ。」




「スゴイねえ。ひとりで作ったの?」

「お腹すいちょったとよ。」娘。


炒めた人参のいちょう(切り)の大小大きさの違い、ウインナーのちょっとした焦げ。パンのバターの塗り残し

そのまま愛おしさに変わる。


心から感謝です。





 


Posted by ルミネ at 02:34 | Comments(0) | 子育て
朝の庭の水かけ。

水しぶきが少しかかる。

虹が手元に…心地よい。朝の光は綺麗で強い。




水に寄ってくるのか、うわーっと羽をパタつかせて黒いのかやってきた。


トンボだ。先日はオニヤンマの話題だったが、今日は、これ何かなあ。


体中、渋い青紫の藍染トンボ。きれいだ。ようくみると、つるっとはしておらず、つや消しのシルクタッチの柔らかい雰囲気の体。


しっぽの先だけもっと濃い群青色。いや瑠璃色か。(母からもらった『花、空、色の、美しい日本語帳』;道行めぐ著 で調べる)


うう~ん、子供に見せたい。捕まえようか、いややめとこ。帰りまでの時間が長いから。


近くに行ってもじっとしていたので、じっくり観察させてもらった。



「トンボさん、まあ、きれいな青だねえ。今日は私の好きなジーンズ風の、上から下までツナギですね。


うわ、目は黒くてサングラスみたい。背中としっぽだけ濃い色かあ。」



私が心の中で言った言葉をそのまま並べると、作詩になるなあ



トンボだ、トンボ

きれいなトンボ

いったい何処から来たのかな?



私の好きなジーンズの

青いつなぎでおしゃれして

黒いサングラスかけてるみたい

背中にチョッキ羽織ってる




ここから何処へ行くのだろう




これが実際子供だったら、もっと面白いふくらみ方になる。

奇想天外、エスカレートしていく。

今の時代、詩を書く時間あるかな。

子供たちの中には、文を書くとなると、難しく考える子も多い。

ちょっと「頑張ろう」と思う。思わないと書けないような感じである。


文を文と思わないならいいかな。




「紙に、心の言葉を置きましょう」「思いついた順に置いていきましょう」


「水が流れるように置いてみましょう」


心に生まれてきた言葉、そのままでいい。


そして自分の文を読んでみれば、自分が解る。


すると、人のことも自然のことも、もっと解るようになる。



いろんな早道だ。自分の事思い出すよ。


文、書こうよ子供たち。


宿題だけじゃなくって、


たまには自分で、トンボが来てくれたような〝その、いい時〟にお題だそうよ。子供たち。













 


Posted by ルミネ at 11:43 | Comments(0) | 教育
連休を、のんびり過ごした二人。


いや、夏休みの宿題をしていたな…。「はーまだ終わらん」アセアセ

「だってね、プリント20枚に、宅習40ページに、etc…etc…溜息」


「あのう…まだ夏休み始まってないんですけど…ちっ、ちっ、ちっ」パパからあっさり言われる小学生。

今朝はすこうーし、気合入れて学校の準備をしている様子。

いつも通り、それぞれピアノの朝練。あんまり気合は入れてなくゆっくりの練習。音符




先に「行ってきまーす。」小学生の娘。


ふと思う。いつからか、準備が早くなった。


低学年の頃は、準備が遅くて登校班も集まるのは最後の方だった。


…その時はほんとにハラハラしていましたね。




「いつからこうなったのかよくわからない」というものは、よくあるものです。子育ては特に。


その時は、焦ったり、叱ったりする…が、いつの間にか〝そんなことあんなこと〟は


どこかへ行ってしまっています。


「あの時は結構うるさく言ったけどなあ。そんなに気にすることなかったかもね…]と。



が、しかし、私の心配性の後遺症か、ただ一つ、出かける前の子供たちに言うことがある。


『なぼはちつ』これは、お母さんたちはほとんどご存じだと思います。


「な」…名札

「ぼ」…帽子(赤白帽)

「は」…ハンカチ

「ち」…ちりし

「つ」…爪



今は娘自身でつぶやいています。


それに、私はアレンジをきかせて…と。


「キューマ シュ~  カボヘ~」←→


ここで連想ゲーム。これはなんのことでしょう!?


「きゅ」ー…きゅうり

「ま」…マンゴー

「しゅー」…ジュース

「かぼ」…カボス

「へ」…ヘべず


なんて、宮﨑ならではの食を当てはめてみたりして…メロメロ


これが↓ナカナカ…、忘れやすい物なのですオドロキ


きゅ…「給食着」


ま…「マスク」


しゅ…「シューズ」


か…「カバン」(中学校はカバンと、+スポーツバッグと増えましたので)


ぼ…「帽子」(ダブりますが)


へ…「ヘルメット」


中学校で自転車通学になった娘に、ヘルメットは、まっすぐ、あごひもしっかり着けるように。


これに、「たい」…体育着  を付けるとカンペキ!ピカピカ



玄関先で大きな声で言っちゃいます。すると、中学生の娘、


「ママちょっと、近所に聞こえるが!ハイハイオッケー!」ヒ・ミ・ツ


「安全に安全に…行ってらっしゃい」ニコニコ



あんまり心配しすぎるといかん…でも呪文みたいなことがあったら自分が落ち着きますから!


そうすれば子供も大丈夫。


良ろしかったら皆様もご唱和「キューマ シュ~  カボヘ~」笑い




送り出したあとは、子供たちは私の心の中から旅に出ているので、今度帰って来たときは、


また会えたね!一日どうだった?という気持ちで迎えたいと思います。カエル拍手








 


Posted by ルミネ at 10:31 | Comments(0) | 子育て

困ったこと

2014年07月21日

小学生の娘の話です。


「ね!ママ。この前すごく困ったことがあってね~!」


「なに?」


「足に、絵ー描いてたっちゃわ~」


「うん…」PC打ちながら話聞いてる私。


「次の日、身体測定でね」


「ああ~?」娘に向き直る。


「どこに描いちょったとね?」


「足の指…」足の指をずらーっと指さす。


「ええ~!!」


「顔描いちょったとよ。」ボールペンで、指一本一本顔を…。


ちなみに高学年です。


「で?どうした?」どうしたもこうしたもないのだが…


「もうね、そのまま台に上がったりした~~」キョロキョロ





音符ここで音楽。上の娘のピアノ演奏が、今、聴こえてきたからご紹介。曲は、『いのちのうた』by竹内まりあ作詞/松村崇継作曲)



 


Posted by ルミネ at 11:01 | Comments(0)

トンボ

2014年07月20日

上の娘。中学校。



先日、教室で驚いたことがあったという。


1時限目の数学の時間に、虫が飛行してきたらしいオドロキ



「こーんなに大きな『トンボ』が教室に入ってきて、みんなの頭の上をびゅーんって」


「怖かった」大泣き「シマシマがあってちょっと気持ち悪くて~、もうでっかくて、こーのくらい」




「それ、そんなに大きいの?ほんとに」(15センチくらいを手で示す)


「そう、体にシマシマがあってね…!」


「みんなキャーって頭下げて」



それって…、『オニヤンマ』だ。




うわあー、カッコイイ!オニヤンマ!


何年振りだろ?このトンボの名前私の口から出たの。←と思った。


見たかった~、ほんとに見たかった。プンッ









数日前も、下の娘が庭で虫取り。


こんなにトンボが舞っている中で、さあ~て、1分間に何匹捕まえられるかね?体を張った「ゲーム」大汗





その数日前には、虫取り網を初めて買って、庭で、ばったを捕まえていた我が子。


「キャー、ママ棒のようなのが動いてる、なんか捕まえた!ちょっとこわーい、来て!」


よく見ると、5センチくらいの極細トンボだ。つまようじくらいの。




「これトンボじゃん。」「トンボ?」


体が、ペパーミントグリーンの糸トンボだった


子供たちは、虫が苦手である。自然で遊ぶのは好きなのに。





私が小さい頃は、虫取りは夏の遊びだった。すぐ図鑑を開いて、名前を調べた。


オニヤンマ、ギンヤンマ、蝶ならルリタテハやシジミ蝶、オオムラサキの大好きな樹もあった。


今、庭に蝶が止まってくれると、とても嬉しい気持ちになる。



娘は、虫かごに私がそうっと移すのを見守って言った。


「トンボさん、もう少し、もう少し、姿をよく見せて!すぐ逃がしてあげるから。」


「うわぁ…きれい…」





というわけで、ある程度、草を残した(生やした?)家でございます。


この年になって思う事。小さい頃は気付きませんでした。虫から学ぶなんてことは。


昆虫の生体、体のすごい造り。何処から来たんだろ…。と考えます。


こんなにじっと見たことなかったですね…。




子供と見ることによって、もう一度不思議な世界に誘われる…そんな気がします。





































 


Posted by ルミネ at 23:45 | Comments(0)

もうすぐ夏休み

2014年07月20日

みなさま、暑中お見舞い申し上げます。


慣れていませんが、どうぞよろしくお願い致します。


「自由」をテーマに書いていきたいと思います。






さて、夏休みの話題から。。。


二人の子供たち。


夏休みの宿題は、すでに配布され、連休の初日から、エンヤコラエンヤコラ取り組んでいます。


小学生と、中学生の課題の量比べから始まり、ノートのマス目が詰まっている、空いていると談義。


終わる日をしっかり予定する・・・。 すこし「競争」気味です。


途中、「あ、ここ違う!」と他から入ってくれば喜ぶどころか、中断されて溜息。


独自の「流れ」があるようです。


とにかく、精一杯、夏を満喫することに焦点を合わせ、


とりあえず仕事を片付けているような感じに見えます。。




 (うちは、あんまり頑張らせていません。)






小学生の娘は歌いながらやっていますが、今日は、「森のくまさん」


「あるう~ひンタララッタッタ、森のなっかンタララッタッタ、くまさんにンタララッタッタ、であ~あ~ったンタララッタッタ~~~」 


やれやれにぎやかだな、…伴奏つきです。


何をするにも、「リズム」があるようです。


思わず、私の部屋からも、デスクをたたいて太鼓をして、応援してしまいました。






早く終わって、「自由」な時間がやってきたらいいね!


夏休みというのは、やはり休むものだと考えている子供たちでした。







 


Posted by ルミネ at 12:35 | Comments(0) | 子育て