上の娘が、修学旅行から帰ってきました
第一声!「ぜんっぜん、〝楽しくは〟なかった」
実は、
これは何のことを話しているのかというと、
ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のことを言っています。
なんと、うちの娘、ジェットコースターは、生まれて初めて。
楽しい、ふわふわしたもの、と思っていたのです。
ジェットコースターは、、「すごく、怖い」ということを・・・伝え忘れていました
だから、「とても怖い思い」をしたらしいのです。
「でも、楽しかった、もう一度行きたい」「でもね、ジェットコースターには二度と乗らない」
だそうです。
「なんで、キャーとか言えるの?私、声も出らんかった!!」
「うふふ、私はいっぱい乗ったことがあるけどね、勇気があるなあ~と思ってたのよ」
「えっ、楽しいものじゃなかったの?」
「そう、スリルを楽しむものなの、あれ。好きな人もいて何回も乗っているの」
「そう、楽しそうに見えた」
はじめてここでよくよく説明し・・・。(遅い?)
旅行はとても楽しかったらしく、
中でも「ハリーポッター」では
お土産も買ってきた。
うわさの「百味ビーンズ」
いろんな変な味も混じってて、みんなで食べると楽しいよ
最初に、ママに!って食べさせるこの人たちって・・・
なんと、「腐った卵あじ」
「ママ、他に食べる?」「ミミズ味どう?」ええー??
カエルチョコは、箱がとってもきれいでした。中には本物そっくりのカエルが
味がとってもいいね。
飴類が大好きな妹には、棒付きCANDY
ゴンチャロフ(神戸)のピンクパンサーチョコ
そしてそして、娘がどうしてもほしかったものをしっかり手に入れていた。
それは「魔法使いの杖」
重さもあります。
指揮棒くらいの長さです。指揮棒で使えるかもしれません。
娘は大の「ハリーポッター」のファン。
開けるや否や、私に呪文「○○~○○~」(私は知らない)
「ああー」と、魔法をかけられたふりをすると、
「浮いた?」
真面目な顔で聞く娘。
「だって私、魔法使いになりたかったんだもん」
次の日、起きてきたら、片手に「杖」を持っていた。
そして私に呪文「・・・・・・・・・・・・・」
「呪文全部言えるよ~~。」
「じゃあ、ねえ、若さを保つ呪文して~。」とおねだり
でもね、娘よ。
人は魔法使えないと思ってる?
・・・実はね、本当に「魔法使い」になれるんだよね。
本当はね、みんな気づかないうちに「魔法」使っているのよ。
実は、ママも、時々使っているよ。
乗り物「フォービドゥン・ジャーニー」(ハリーポッター)はとっても面白かったそうです。
ハリーは人気で、約4時間待ちの表示だったようですが、金額は高めでしたが自分のお小遣いの中から、
「USJ公式の時間短縮早ノリチケット」 を購入していました
ハリーのライドには確実に乗れる時間指定のもので行ったので、その時刻に搭乗できたとのことでした。これは時間の限られた人には、嬉しいシステムですね。
遠いからなかなか簡単には行けないですもんね。修学旅行に感謝。
「ビーンズ」や「カエルチョコ」カエルの人気のお店は、長い列で、40~50分待っての入店だったそうです。
人気の飲み物、子供の「バタービール」はこれも並んでいたそうです。とてもおいしいのだそうです。
泡は、お菓子のクリームに近いって。
杖は、時間がなく、本当なら「オリバンダーの店」で買いたかったそうですが、そこには入らず、魔法使い用品店で購入したとのこと。
お昼にはレストランではなく、ハンバーガーやワッフルを食べたそうですよ。
修学旅行3日目「USJ」の話題が多かったですね。
なんといっても、ジェットコースターが一番の体験だったようです。と~っても怖かったけれど
「まあ、いい体験にはなったと。
何より無事で良かったネ。学校と先生にも感謝です。
家族と又行きたいと、話してくれました。コートも持っていきましたが、寒い日の修学旅行。
家族と又行きたいと、話してくれました。