おはようございます。ルミネです。
神々の里、「高千穂」では、早くも灯油を準備したという知らせ。
もう冬ですね。
さて、先日の宮﨑日日新聞にて一面のニュースで、
「世界農業遺産」の国内候補地の話題。
宮崎県では「初めて」である、高千穂郷、椎葉山が、候補に選ばれたとありました。
本当におめでとうございます。
現在の認定地域は日本国内では5地域、世界では、計31地域だそうです。
こんな嬉しいニュースが飛び込んで来ると、これから先の事が想い浮かびワクワクしますね。
今後新しい地域の企画、事業、体験型の観光、道路利用、祭り。
もうすぐ毎年恒例の「夜神楽」もありますし、とても楽しみです。
夜神楽で、神様たちと、「場」を共有してみられませんか?
私は、夜神楽がとても好きです。
見物する方が減っているという話もありますが、地域ではしっかりと引き継がれて行われています。
高千穂夜神楽、神様と一体になる場を共有しに、どうぞお越しくださいませ。
今後も高千穂、椎葉、関係の皆様、宮崎、そして日本の益々の発展をお祈りします。
さて、
少し前の話題になりますが、
娘たちのイベント。夏から職場体験、秋には文化祭、運動会、陸上教室、修学旅行。いろいろと目白押しで、
あとは、旅行のみとなりました。
まずは上の娘の、中学校の文化祭で感じたことから。
全校のクラス対抗合唱大会では、伴奏を担当させて戴きました。
ほとんど毎年恒例になっていますが、娘も伴奏には慣れたようでした。
当日は特別の想いで見ていました。小さい頃は大会などにも参加させて戴いていたのですが、大きくなって手も離れて、練習も自分でやり、そして長い曲をこなすことが中心になってきました。なので今は、ほとんど舞台には立ちません。
久しぶりのステージ姿がみれ、嬉しかったです。伴奏という役目を戴けたこと、まず感謝します。
そして、今回気になっていたのは、娘の親友(他のクラス)が初めて伴奏を経験することでした。
娘も途中まで気づかなかったとのこと。ピアノの話題はほとんどなかったのです。また、お互い、どれだけやっているなどの話もありません。ときどき、お友達から娘に、「発表会頑張ってね」と応援を戴くことはあっても。
そのお友達は人選ぎりぎりの時期に選ばれ、短時間で猛練習となりました。
伴奏も初めてだし、みんなの前で弾くのさえ全くの初めて。娘も心配していました。
少し場慣れした人でさえ、緊張するのに・・・・。どんな思いだろう。
いよいよ本番の日の朝、二人を見送りました。お友達の初伴奏、そして娘が見る、親友の初演奏!
少し緊張した「手」のようにみえました。目が、指の一本一本を追って
一個一個自分の音を確かめながら弾いていました。
自分の練習した通りの演奏を、確実にこなしていきました。
一つ一つ「押さえている」という感じで。一音一音。確実に。
演奏中であるにも関わらず、一個一個確かめながら弾いて行く場面がスローモーションで見えたのは不思議でした。(奥が深かったのかな)・・・と、少し、歌の方が早くなってきました。でも追いつきます。横で音楽の先生が「譜めくり」をしています。
楽譜を長く貼り付けてセットすることも気づかなかったくらい。「初めて」
すてきな演奏!一つも止まることなく演奏終了!
娘には、お友達の第一声、「間違えた~」と笑って言ったそうです。
気づかないです。そして間違えたらだめ?いいえ、音楽は、止まったらまずいのです。が、止まりませんでした。
音楽の流れを止めてしまうことが怖いことなのですが、乗り切りました。
感動でした。
娘もお友達もとても貴重な経験をさせて戴き、感謝です。
「初めて」という言葉。
つぶやいてみる・・・
新鮮ですね。
娘の方はきっと、長くやっている音楽に対して「新鮮」気持ち」にならせて戴いたのではないかと思います。
それから、お友達は伴奏の仕事が急に決まって、「大変」と思った。でも・・・
やっぱり、「良い悪い」はないですね。
いくら、悪条件でも、それを「貴重な経験」へと変化させるのは
「自分」であるし「いつでもどんなときでも」なのです。ぷらす「想い」があれば自由自在。
感動が、何倍にも大きなものに変化します。
悪条件の時は、特に「大きなチャンス」ですね。
お友達のお母さんともお話しする機会がありました。想いは、おんなじ。
ちなみに、コンクールなので順位が付いて
娘の学年の部では娘のクラスが3位。曲は「ふるさと」
2位が、その親友のお友達のクラスという結果となりました。曲は「コスモス」
二人ともおめでとう!!!また何か一緒に楽しむことできるかもね。
中学校の文化祭、とてもよかったです。保護者は少な目でしたが、(中学校にもなると、子供たちもあんまり宣伝しませんし)
一生懸命であたたかい心が伝わり、素晴らしかったです。観に行くというより、機会があったら、ぜひぜひ、その、新鮮で、生き生きとした、一生懸命な感じを子供たちと、學校と、「共有」しに、出かけてみられてはいかがでしょうか。
中学生のみなさんから、勇気がもらえた感じがしました。
一つ一つの言葉。美しいメロディー。
宮﨑県では、吹奏楽や合唱大会でも、毎年多くの学校がチャレンジ、素晴らしい演奏されていますね。
ふるさとの農産業や歴史、民謡、伝承、どんな時でも音楽は欠かせません。
宮﨑の音楽のこれからの益々の発展も、お祈りしたいと思います。
夜神楽に戻りますが、11月22日~23日。夕方から観れます。神事は早い時間からあってます。「舞い」は朝まで。その後も行事は続きますが。
どこが一番いいの?どこもいいです。どれも好きな中、朝方の最後の5つの舞いは特に好きですが。
「まだ行ったことないから、いつかいこうと思っている」~「初めて」だという方、ぜひぜひ。
神々の里、「高千穂」では、早くも灯油を準備したという知らせ。
もう冬ですね。
さて、先日の宮﨑日日新聞にて一面のニュースで、
「世界農業遺産」の国内候補地の話題。
宮崎県では「初めて」である、高千穂郷、椎葉山が、候補に選ばれたとありました。
本当におめでとうございます。
現在の認定地域は日本国内では5地域、世界では、計31地域だそうです。
こんな嬉しいニュースが飛び込んで来ると、これから先の事が想い浮かびワクワクしますね。
今後新しい地域の企画、事業、体験型の観光、道路利用、祭り。
もうすぐ毎年恒例の「夜神楽」もありますし、とても楽しみです。
夜神楽で、神様たちと、「場」を共有してみられませんか?
私は、夜神楽がとても好きです。
見物する方が減っているという話もありますが、地域ではしっかりと引き継がれて行われています。
高千穂夜神楽、神様と一体になる場を共有しに、どうぞお越しくださいませ。
今後も高千穂、椎葉、関係の皆様、宮崎、そして日本の益々の発展をお祈りします。
さて、
少し前の話題になりますが、
娘たちのイベント。夏から職場体験、秋には文化祭、運動会、陸上教室、修学旅行。いろいろと目白押しで、
あとは、旅行のみとなりました。
まずは上の娘の、中学校の文化祭で感じたことから。
全校のクラス対抗合唱大会では、伴奏を担当させて戴きました。
ほとんど毎年恒例になっていますが、娘も伴奏には慣れたようでした。
当日は特別の想いで見ていました。小さい頃は大会などにも参加させて戴いていたのですが、大きくなって手も離れて、練習も自分でやり、そして長い曲をこなすことが中心になってきました。なので今は、ほとんど舞台には立ちません。
久しぶりのステージ姿がみれ、嬉しかったです。伴奏という役目を戴けたこと、まず感謝します。
そして、今回気になっていたのは、娘の親友(他のクラス)が初めて伴奏を経験することでした。
娘も途中まで気づかなかったとのこと。ピアノの話題はほとんどなかったのです。また、お互い、どれだけやっているなどの話もありません。ときどき、お友達から娘に、「発表会頑張ってね」と応援を戴くことはあっても。
そのお友達は人選ぎりぎりの時期に選ばれ、短時間で猛練習となりました。
伴奏も初めてだし、みんなの前で弾くのさえ全くの初めて。娘も心配していました。
少し場慣れした人でさえ、緊張するのに・・・・。どんな思いだろう。
いよいよ本番の日の朝、二人を見送りました。お友達の初伴奏、そして娘が見る、親友の初演奏!
少し緊張した「手」のようにみえました。目が、指の一本一本を追って
一個一個自分の音を確かめながら弾いていました。
自分の練習した通りの演奏を、確実にこなしていきました。
一つ一つ「押さえている」という感じで。一音一音。確実に。
演奏中であるにも関わらず、一個一個確かめながら弾いて行く場面がスローモーションで見えたのは不思議でした。(奥が深かったのかな)・・・と、少し、歌の方が早くなってきました。でも追いつきます。横で音楽の先生が「譜めくり」をしています。
楽譜を長く貼り付けてセットすることも気づかなかったくらい。「初めて」
すてきな演奏!一つも止まることなく演奏終了!
娘には、お友達の第一声、「間違えた~」と笑って言ったそうです。
気づかないです。そして間違えたらだめ?いいえ、音楽は、止まったらまずいのです。が、止まりませんでした。
音楽の流れを止めてしまうことが怖いことなのですが、乗り切りました。
感動でした。
娘もお友達もとても貴重な経験をさせて戴き、感謝です。
「初めて」という言葉。
つぶやいてみる・・・
新鮮ですね。
娘の方はきっと、長くやっている音楽に対して「新鮮」気持ち」にならせて戴いたのではないかと思います。
それから、お友達は伴奏の仕事が急に決まって、「大変」と思った。でも・・・
やっぱり、「良い悪い」はないですね。
いくら、悪条件でも、それを「貴重な経験」へと変化させるのは
「自分」であるし「いつでもどんなときでも」なのです。ぷらす「想い」があれば自由自在。
感動が、何倍にも大きなものに変化します。
悪条件の時は、特に「大きなチャンス」ですね。
お友達のお母さんともお話しする機会がありました。想いは、おんなじ。
ちなみに、コンクールなので順位が付いて
娘の学年の部では娘のクラスが3位。曲は「ふるさと」
2位が、その親友のお友達のクラスという結果となりました。曲は「コスモス」
二人ともおめでとう!!!また何か一緒に楽しむことできるかもね。
中学校の文化祭、とてもよかったです。保護者は少な目でしたが、(中学校にもなると、子供たちもあんまり宣伝しませんし)
一生懸命であたたかい心が伝わり、素晴らしかったです。観に行くというより、機会があったら、ぜひぜひ、その、新鮮で、生き生きとした、一生懸命な感じを子供たちと、學校と、「共有」しに、出かけてみられてはいかがでしょうか。
中学生のみなさんから、勇気がもらえた感じがしました。
一つ一つの言葉。美しいメロディー。
宮﨑県では、吹奏楽や合唱大会でも、毎年多くの学校がチャレンジ、素晴らしい演奏されていますね。
ふるさとの農産業や歴史、民謡、伝承、どんな時でも音楽は欠かせません。
宮﨑の音楽のこれからの益々の発展も、お祈りしたいと思います。
夜神楽に戻りますが、11月22日~23日。夕方から観れます。神事は早い時間からあってます。「舞い」は朝まで。その後も行事は続きますが。
どこが一番いいの?どこもいいです。どれも好きな中、朝方の最後の5つの舞いは特に好きですが。
「まだ行ったことないから、いつかいこうと思っている」~「初めて」だという方、ぜひぜひ。
みなさま、おはようございます。 ルミネです。
台風が過ぎ、ちょっと寒くなりました。
さて、もうすぐハロウィンですね。
ハロウィンといえば仮装。
うちの子供たちは、毎日、私の帰りを待っているのですが。
その待ち方が・・・
いつも違います。
まず、冬はこたつの中に隠れています。
ある日は、カーテンの中にいます。
私が捕まえるのを楽しみにしています。
またある日は、ドアのところに潜んでいます。
ソファーの下に隠れて、帰ったらソファーの下から、何やら小さな小物がコロコロりん
私の前に出てきたり・・・。
ある日は3段ボックスの後ろに小さくなって隠れています。
通りすがりに手紙がポーンと飛んできたり・・・。~
昔の「動くおもちゃ」がよちよち歩いて出てきたりしました。
ときに、飛び出す歌の本が開いてあって、玄関を開けたら、そこから歌が・・・
「ボークらーはーみんなー、生ーきてーいーるー」
「オウ、まーきばーはー、みーどーりー」 流れます
そして最近では、テーブルの下の、集まった椅子の上に乗って隠れていました。
「ああ、これは誰も食べないかァ、、」と言って、私が買って帰った食品を下におろそうとする、
すると、テーブルの下から手を出して、パッ!!とキャッチ。」
好きなものはキャッチ、嫌いなものは触らない。まあ、クレーンゲームみたいに。
どこから降りてくるか解らないので面白いのか、これしばらく続きました。
一昨日は、玄関にジャガイモ。ひとつ・・・置いてあり。
ん??
ははあ、何かまた!
ジャガイモを拾って、部屋に入る私をどこかで観察。
ピアノの下にいました。
私も答える。
ピアノの下に、ジャガイモを投げる「コロコロ・・・・・」
(ジャガイモは、見た目も、雰囲気も本物そっくりに作ってある、柔らかいおもちゃです。ピアノの指の体操兼ねて。弾力のあるつくりになっているもの)
ー一旦過ぎ去り、様子をうかがう。
すると、私に気づかれないかのように、隠れ家移動!!
私がカバン置いている間に、別の所に隠れて、「声」
にゃおとか、ガサガサとかヒュウ~とか・・・いろいろ。
それにどう反応するかを楽しんでいる模様。(隠れるのは下の娘なのですが)
上の娘は、わざと知らんぷりして読書・・・「どこにいる?」「しらな~い」
ー果たして、ママは今日、なんというか?ー
「あれ~?うちのチビはどこかな??」など(毎日言う事は変えてから)始まって、
「ええーっと、今日戴いたものは・・これとこれと。食べないか・・・」などおやつの紹介や独り言、言いたいこと
あったことなど話をすることありますし、
(その間、隠れているところから、何らかの返答)
結局はだんだん近づいていき、捕まえる感じなのだが・・・
これが、6年?くらい続いている・・・。
隠れるばかりではない。 玄関にいきなり二人で行進して出てきたり、
玄関あけたら、二人それぞれ違う踊りを踊っていたり(とくに日本舞踊みたいな創った踊りがおもしろかったー)
家が真っ暗だったり、
玄関に倒れたふりしていて、「オイ!!どうした!!」・・・とゆさぶり起こすのを期待しているのであるが。
武器持って、揃ってポーズ!パイレーツ オヴ カリビアンだったり・・・(仮装)
もーっと小さい頃は、玄関にちょこちょこと出てきて、「ママおかえり~」
だったのに、だんだんと工夫と創作がなされているのである
ー毎日、1日がたんたんと過ぎていく中で立ち止まり考える
「今この一瞬、大切なことはなにか」ー
あとどれくらい続くのかな。待っていてくれるのは。
こうして「笑顔」すぐに見ることができるのは
接することができるのは
大きくなるのは楽しみでもあり。でも大きくなったら、もう、待っていなかったりするんだろうけど。
別の所に一人暮らしししてたり
はたまた、別に自分の家庭が出来たらね、、、もうそんなことできないね
子供たちが大きくなるにつれ、こんなことも考える。
ハロウィンはもっちろん、「お化けの仮装」ですよ。
この日は怖がらせてくれたお礼に、スイーツあり。
待っていてくれる人がいるなんて、今この瞬間、なんと有難いことか。
この思い出は、今それぞれの「こころ」を創っているね・・・。
楽しいってほんと、、いいことなんだね。
PS、
この前のパイレーツの時に、マントに頭に巻いていたものは・・・そ・・それ!
私のお気にいりの2枚のシルクのスカーフ・・・
即、我に返った私でした。
ちなみに、夕べは・・テーブルの下にいて、どこからか出てくる手を私がキャッチ。もぐらたたきのような、「うでつかみ」バージョン。
また、お姉ちゃんは、イタリアの真っ白い銅像になって道に立っている大道芸人☆彡みたいに、銅像になっており・・・
私が動くたびに、体勢が一か所替わるやつをやっていました
※amebaブログをご覧の皆様は話題が重複する部分がございますが、「子育て」に関しては話題が重複しても更新して載せていきますのでご了承ください。
また、amebaブログ「Sakai Rumiのブログ~ルミネセンス」ミニ横浜旅行シリーズなども、是非ご覧いただけたらと思います。
台風が過ぎ、ちょっと寒くなりました。
さて、もうすぐハロウィンですね。
ハロウィンといえば仮装。
うちの子供たちは、毎日、私の帰りを待っているのですが。
その待ち方が・・・
いつも違います。
まず、冬はこたつの中に隠れています。
ある日は、カーテンの中にいます。
私が捕まえるのを楽しみにしています。
またある日は、ドアのところに潜んでいます。
ソファーの下に隠れて、帰ったらソファーの下から、何やら小さな小物がコロコロりん
私の前に出てきたり・・・。
ある日は3段ボックスの後ろに小さくなって隠れています。
通りすがりに手紙がポーンと飛んできたり・・・。~
昔の「動くおもちゃ」がよちよち歩いて出てきたりしました。
ときに、飛び出す歌の本が開いてあって、玄関を開けたら、そこから歌が・・・
「ボークらーはーみんなー、生ーきてーいーるー」
「オウ、まーきばーはー、みーどーりー」 流れます
そして最近では、テーブルの下の、集まった椅子の上に乗って隠れていました。
「ああ、これは誰も食べないかァ、、」と言って、私が買って帰った食品を下におろそうとする、
すると、テーブルの下から手を出して、パッ!!とキャッチ。」
好きなものはキャッチ、嫌いなものは触らない。まあ、クレーンゲームみたいに。
どこから降りてくるか解らないので面白いのか、これしばらく続きました。
一昨日は、玄関にジャガイモ。ひとつ・・・置いてあり。
ん??
ははあ、何かまた!
ジャガイモを拾って、部屋に入る私をどこかで観察。
ピアノの下にいました。
私も答える。
ピアノの下に、ジャガイモを投げる「コロコロ・・・・・」
(ジャガイモは、見た目も、雰囲気も本物そっくりに作ってある、柔らかいおもちゃです。ピアノの指の体操兼ねて。弾力のあるつくりになっているもの)
ー一旦過ぎ去り、様子をうかがう。
すると、私に気づかれないかのように、隠れ家移動!!
私がカバン置いている間に、別の所に隠れて、「声」
にゃおとか、ガサガサとかヒュウ~とか・・・いろいろ。
それにどう反応するかを楽しんでいる模様。(隠れるのは下の娘なのですが)
上の娘は、わざと知らんぷりして読書・・・「どこにいる?」「しらな~い」
ー果たして、ママは今日、なんというか?ー
「あれ~?うちのチビはどこかな??」など(毎日言う事は変えてから)始まって、
「ええーっと、今日戴いたものは・・これとこれと。食べないか・・・」などおやつの紹介や独り言、言いたいこと
あったことなど話をすることありますし、
(その間、隠れているところから、何らかの返答)
結局はだんだん近づいていき、捕まえる感じなのだが・・・
これが、6年?くらい続いている・・・。
隠れるばかりではない。 玄関にいきなり二人で行進して出てきたり、
玄関あけたら、二人それぞれ違う踊りを踊っていたり(とくに日本舞踊みたいな創った踊りがおもしろかったー)
家が真っ暗だったり、
玄関に倒れたふりしていて、「オイ!!どうした!!」・・・とゆさぶり起こすのを期待しているのであるが。
武器持って、揃ってポーズ!パイレーツ オヴ カリビアンだったり・・・(仮装)
もーっと小さい頃は、玄関にちょこちょこと出てきて、「ママおかえり~」
だったのに、だんだんと工夫と創作がなされているのである
ー毎日、1日がたんたんと過ぎていく中で立ち止まり考える
「今この一瞬、大切なことはなにか」ー
あとどれくらい続くのかな。待っていてくれるのは。
こうして「笑顔」すぐに見ることができるのは
接することができるのは
大きくなるのは楽しみでもあり。でも大きくなったら、もう、待っていなかったりするんだろうけど。
別の所に一人暮らしししてたり
はたまた、別に自分の家庭が出来たらね、、、もうそんなことできないね
子供たちが大きくなるにつれ、こんなことも考える。
ハロウィンはもっちろん、「お化けの仮装」ですよ。
この日は怖がらせてくれたお礼に、スイーツあり。
待っていてくれる人がいるなんて、今この瞬間、なんと有難いことか。
この思い出は、今それぞれの「こころ」を創っているね・・・。
楽しいってほんと、、いいことなんだね。
PS、
この前のパイレーツの時に、マントに頭に巻いていたものは・・・そ・・それ!
私のお気にいりの2枚のシルクのスカーフ・・・
即、我に返った私でした。
ちなみに、夕べは・・テーブルの下にいて、どこからか出てくる手を私がキャッチ。もぐらたたきのような、「うでつかみ」バージョン。
また、お姉ちゃんは、イタリアの真っ白い銅像になって道に立っている大道芸人☆彡みたいに、銅像になっており・・・
私が動くたびに、体勢が一か所替わるやつをやっていました
※amebaブログをご覧の皆様は話題が重複する部分がございますが、「子育て」に関しては話題が重複しても更新して載せていきますのでご了承ください。
また、amebaブログ「Sakai Rumiのブログ~ルミネセンス」ミニ横浜旅行シリーズなども、是非ご覧いただけたらと思います。